“上品になりすぎない、
余韻を感じる、モカらしさを。”

ファンが多いイルガチェフェの中でも、最高グレードの“G1モカナチュラル”です。

ここ数年、スペシャリティーコーヒーファンを魅了するイルガチェフェのモカ。

その最大の特徴は何と言っても、“紅茶を思わせるような、華やかかつ、柑橘系のシトラスフレーバー”です。

イルガチェフェはアフリカ大陸の角に当たる地域の中でも、最も高品質なコーヒー産地として知られています。

商品名の「ナチュラル」とは、ナチュラル製法という、エチオピアで古くから使われている製法のこと。

この製法は、コーヒーチェリーをそのまま乾燥し、生豆に仕上げる製法で、シンプルであるがゆえに、品質に大きな差が 生じます。

今回は、高品質のコーヒー豆で名高いイルガチェフェ産コーヒーの、約30％が産出されるG1クラスのトップランク豆をご用意致しました。

アフリカンベッドで丁寧に15日間乾燥処理し、繰り返しの欠品豆除去作業など、人々の情熱とこだわりによって産み出された、 熟度の高い風味のナチュラルモカコーヒーです。

この最高品質の豆を、中煎りにし、上品かつ余韻を生み出すモカに仕上げてお届け致します。

モカは、「モカフレーバー」と言われるほど、個性的な香りと味わいが一番の特徴です。

テクニカルな味わいにより、はっきりと好みが分かれます。（嫌いな方も多いでしょう）

特に、当店の「ナチュラル」製法モカは、さらに個性のある余韻が 続きます。

モカ好きの方はもちろん、貴重な初モカ体験を是非一度！